当技工所が選ばれる理由
①最新のデジタル技工設備
積極的にCAD/CAMセミナーへ参加するなど最新の技術や知識を得るとともに、早くからデジタル技工に着目し培ってきた経験、ノウハウを活かし、最新のCAD/CAMシステムやシミュレーションソフト、3Dプリンターなど最新のデジタル技工設備を導入しています。②中小企業庁の補助金で低価格を実現
中小企業庁のものづくり補助金の事業者として採択されたことで、最新のCAD/CAMシステムを新たに導入致しました。補助金により機械設備の投資額を抑えることが出来たことで、高品質な補綴物を低価格に提供することができるようになりました。③豊富なデジタル技工実績
これまでに10,000件以上のデジタル技工症例実績がありCAD/CAMや3Dプリンターなどデジタル技工の特性を深く理解しているので、患者様毎の状態や先生方のお好みに合わせた高品質な補綴物を製作することを強みとしています。技工製品のご案内
代表よりご挨拶
最新デジタル技工に力を入れています。
代表取締役 杉山清一
デジタル化を進めるラボと、このままアナログで終わろうと考えているラボです。これはそれぞれ経営者の考え方で、どちらが良いと言う話ではありません。
2018年5月厚労省は有識者検討会を立ち上げました。近年、50歳以上の歯科技工士の割合が半数を占め、歯科技工学校の入学者が千人を下回り、それに対して、高校生に認知度を上げるなどの確保策や、労働環境の改善等を議論する為です。
この様な事は十分予測していたので、弊社はデジタル化に力を入れてきました。cad/cam冠の保険導入に合わせデジタル機器を増設し、より良い適合を求める為、パラメータの数値に研究を重ねて来ました。その結果、月に700本以上のcad/cam冠を受注出来るまでになりました。
今後、パラジウムの値段が30グラム1万円の時代に戻ることは難しくなった今cad/cam冠の部位が増えて行くことは容易に予想できます。弊社では大量にブロックを購入する事でコストを抑え、安くて適合の良いcad/cam冠を提供する事が出来ます。
またデジタルに関する知識は、積極的にデジタル歯科学会やセミナーに参加し弊社の技工物にフィードバックして行きたいと思っています。
近い将来、口腔内スキャナーの保険導入も始まります。cad/cam冠は模型レスで製作する事になるでしょう。その時が、弊社が今まで培って来たデジタル技術や知識が必要になると考えております。
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- 2019/03/25
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